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「超異分野学会 東京大会 2025」にて「山形大学 4Dプリンティング賞」を受賞しました

「超異分野学会 東京大会 2025」にて「山形大学 4Dプリンティング賞」を受賞しました

2025/3/11
| Event
「超異分野学会 東京大会 2025」にて「山形大学 4Dプリンティング賞」を受賞しました

 株式会社AVADの代表取締役 谷山詩温が、2025年3月7日(金)から2025年3月8日(土)に株式会社リバネスが主催した「超異分野学会 東京大会 2025」において、「4Dプリント×SPACEBLOCK革新的モノづくり実証プロジェクト」をテーマに登壇し、「山形大学 4Dプリンティング賞」を受賞しました。
 本大会は、異分野の知見を融合し革新的な技術・アイデアを生み出すプラットフォームとして国内外から注目を集めています。今回の受賞は、弊社が提供するSPACEBLOCK®(スペースブロック)の革新性と4Dプリンティング技術の融合により、未来のモノづくりの可能性を示すものとして高く評価されました。

「超異分野学会 東京大会 2025」実施報告ページ
https://lne.st/2025/03/10/hictokyo2025/

 

開催概要
【開催日】 2025年3月7日(金)、2025年3月8日(土)
【時間】 09:30~18:30
【場所】 ベルサール新宿グランド コンファレンスセンター(東京都新宿区西新宿8丁目17−1 住友不動産新宿グランドタワー5F)
【共催】 株式会社リバネス
【参加対象】 アカデミア、ベンチャー、大企業、町工場、自治体、中学・高校生 etc
【WEB】 https://hic.lne.st/schedule/tokyo2025/

 

■超異分野学会とは
 超異分野学会は、研究者、大企業、町工場、ベンチャーといった分野や業種の違いにとらわれずに、議論を通じて互いの持っている知識や技術を融合させ、人類が向き合うべき新たな研究テーマや課題を捉え、共に研究を推進するための場です。

 前身である超異分野交流会からの改組から12年。超異分野学会は、自らの専門性と情熱を持つ多様な研究者や企業が集まり、単独では描けない未来を描き到達できない場所に近づくため、単独ではやろうとも思わなかったことに心動かされ新しいチャレンジを始めるための異分野チームを形成できる唯一無二の場所となりました。しかし、次へとつながる一歩はただ集まり異分野を面白がるだけではなかなか生まれません。リバネスでは異分野の仲間を作るはじめのコミュニケーションとして、共感を探すのではなく「つくる」という考え方を大切にしています。参加者の皆さんが、別の誰かと共感できる何かをつくり、次の小さなアクションを約束して帰る、そんな2日間にできるような仕掛けを作っていきます。
https://hic.lne.st/schedule/tokyo2025/

 

■SPACEBLOCK®(スペースブロック)とは
 スペースブロックは「総合的な学習の時間」から「技術・家庭科」、教科「情報I・情報II」まで、大きく支援する国産・特許取得済み(特許第7444407号)探究学習・プログラミング教材です。
 WEBブラウザから動作するので環境設定やインストールが不要で、ブロックを組み立てるように直感的にゲーム感覚でプログラミングができるので専門知識がなくても、だれでも簡単に情報技術を活用したコトづくり・モノづくりによる探究活動が可能です。
https://spaceblock.jp

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