大阪教育大学とデジ連が共催する「実際どうなの?DXハイスクール ~事例や今後の展望に迫る〜」に登壇します
株式会社AVADの代表取締役 谷山詩温が、7月20日(土)に大阪教育大学みらい教育共創拠点「みらい教育共創館」でDXハイスクールを上手く活用して、デジタル教育を加速することを目的に開催される「実際どうなの?DXハイスクール ~事例や今後の展望に迫る〜」に登壇し、DXハイスクールで活用可能な製品事例紹介としてスペースブロックでの事例を紹介します。
本イベントでは、始まったばかりのDXハイスクールとはどんなもの?をテーマに文部科学省からの事業の狙いの共有をはじめ、DXハイスクールだけでなく、独自で情報Ⅱや理数系・探究などに力を入れる「特色ある普通科」の設置に向けた事例紹介など、DXハイスクールに関して産官学すべての側面からの情報が得られるまたとない機会です。ぜひご参加お待ちしております。
・みらい教育共創館Webサイト「実際どうなの?DXハイスクール」イベント詳細ページ
https://mirai.osaka-kyoiku.ac.jp/event/20240720-2/
・デジ連Webサイト「実際どうなの?DXハイスクール」イベント詳細ページ
https://dle.or.jp/new/20240605_4806/
イベント概要
【開催日】 2024年7月20日(土)
【時間】 15:30~17:30(15:00 受付開始)
【場所】 みらい教育共創館4F 402未来型教室(大阪市天王寺区南河堀町4-88)
【共催】 一般社団法人 デジタル人材共創連盟(デジ連)・大阪教育大学
【対象】 教育委員会関係者・学校関係者・学校支援人材・DXハイスクール採択校・一般の方
【参加費】 無料
■高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)とは
大学教育段階では、デジタル・理数分野への学部転換の取組が進む中、その政策効果を最大限発揮するためにも、高校段階におけるデジタル等成長分野を支える人材育成の抜本的強化が必要です。
高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)では、情報、数学等の教育を重視するカリキュラムを実施するとともに、ICTを活用した文理横断的な探究的な学びを強化する学校などに対して、そうした取組に必要な環境整備の経費を支援します。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shinkou/shinko/1366335_00009.htm
■みらい教育共創拠点とは
「日本の教育課題に対応し、新たな未来教育を創造する産官学連携による共創拠点」を形成することをコンセプトとして、教育委員会・学校現場・行政・産業界・大学等が、それぞれ抱える課題(弱み)や資源(強み)を一堂に集積し、産官学連携のもとで大阪の教育課題の解決に取り組み、成果を全国に発信・展開することを通じて、大阪から日本の教育の未来を変えていく、そのシンボル的な共創拠点になることが期待されています。
https://mirai.osaka-kyoiku.ac.jp/
■一般社団法人 デジタル人材共創連盟(デジ連)とは
今、Society5.0を見据えた教育の必要性が高まってきています。
特に「情報I」の必修化及び「情報II」の設置等により、デジタルに興味・関心を持つ学生が増加し、デジタル関連活動に参加する学生の裾野が全国的に広がることが予想されます。
またそれを受け、教育現場への適切なサポートも必要になっています。
これらを背景に、高校生・中学生等の教員に向けて、教育のさまざまな現場で使える役立つ情報を発信します。
https://dle.or.jp/
■SPACEBLOCK®(スペースブロック)とは
スペースブロックは「総合的な学習の時間」から「技術・家庭科」、教科「情報I・情報II」まで、大きく支援する国産・特許取得済み(特許第7444407号)探究学習・プログラミング教材です。
WEBブラウザから動作するので環境設定やインストールが不要で、ブロックを組み立てるように直感的にゲーム感覚でプログラミングができるので専門知識がなくても、だれでも簡単に情報技術を活用したコトづくり・モノづくりによる探究活動が可能です。
https://spaceblock.jp